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山の風【低山の場合】

 標高の低い山(1500㍍以下)で穏やかな晴天時の場合、山沿いの地方や山岳地帯などでは、海岸地方特有の風「海陸風」に似た「山谷風」という風の変化が現れる。
 この山谷風は「山風」「谷風」に分けられる。
 まず「谷風」は晴天時の太陽の日射によって暖かい空気が上昇しやまの斜面をはい上がる上昇気流による風である。一方「山風」は夜星空が見え晴れている場合、「放射冷却」に伴い日中暖められた空気が冷やされ上空から冷たい空気が地表へと下降気流となって流れてくる風のことである。
 この山谷風は尾根や谷の走り方によて異なるが、午前中は東と南からよ午後は南と西からの風向きとなる。これは太陽が東から昇り西に沈むため、午前と午後では上昇気流の向きが変わるからである。

 次に天気に異常の見られるときの山谷風を紹介する。
 天気が下り坂に向かうと低気圧の中心に向かう風の影響によって山谷風の風向きが不規則に乱れます。
 低気圧の北側か中心付近に山がある場合、南よりの風から東よりの風へと変化する。一方低気圧の南側に位置する山では、南よりの風から西よりの風へと変化する。
 この現象は地物の無い場合を示しているので、実際の山岳地帯では尾根の走りや谷の形状などを見極め、風の変化を捉える。

 悪天を伴う低気圧が過ぎると次第に北よりか西よりの風に変化し天気は回復する。

 このような山谷風の変化は不規則でわかりにくいので、簡単にこのように覚えましょう。
 もし自分が山頂にいる事を考えて、天候が良い時は昼間に谷風は谷から山頂へ暖かい空気が吹きます。山風は夜間に山頂から谷へと吹きます。一方、天気の悪い時や悪化する場合には昼間に山風が吹き、反対方向かえあ山頂を越えて谷へと下降する冷たい風が吹きます。夜には逆に谷風が谷から山頂へと上昇してきます。

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